アメリカ人の先生


何年勉強しても知らないことはいっぱいあります。
週に1回、アメリカ人の先生のグループレッスンを受けています。(今はオンライン)
先生が、独自に作った会話を容赦ないスピード(わざと早く言ってない?と思うくらいな速さ!)で話すのを聴き取るのですが、それがなかなか難しい。
すごく簡単な単語が聞き取れないことがよくあります。その中に出てくるイディオムも勉強になります。知ってる単語でもイディオムになると全然意味が違ったり・・・難しいです。
若い頃は、「どうしてこんなこともできないのか、どうしてこんなに知らないことがあるのか」とストレスに感じたものですが、歳を重ねると、余裕が出るのか図々しくなるのか、新しい発見を楽しく感じます。

先日の復習:
The apple doesn’t fall far from the tree.  カエルの子はカエル、みたいなこと。これはご存じの方も多いかも。
ring in the new year :新年を祝う、celebrateとは違って、真夜中、実際に日付が変わるその瞬間に祝うことだそうです。
have one’s ducks in a row : 準備万端整っている

まだまだ沢山あります。

先生は授業に関係ない質問にも答えてくださるので、私にとっては救世主。

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