Taiwan invites Chinese vets to treat beloved panda

台湾は、中国の獣医に重病になった雄のパンダの治療を依頼しました。

Taiwan has asked Chinese veterinary experts to help treat a male panda that has fallen seriously ill.

トゥアントゥアン(団団)と呼ばれるジャイアントパンダは、繁殖パートナーであるユアンユアン(円円)と共に2008年に中国から台湾に贈られました。

The giant panda called Tuan Tuan was gifted to Taiwan by Beijing in 2008 alongside his breeding partner, Yuan Yuan.

その18歳のトゥアントゥアンは次第に具合が悪くなり、台湾の飼育係は脳腫瘍ではないかと疑っています。

But the 18-year-old bear has become increasingly unwell and zookeepers in Taiwan suspect he has a brain tumour.

2頭のパンダは両国の関係が今より良好な時期に贈られたものです。2頭のパンダの名前を合わせると、「再会」「統一」を意味します。多分、いつか台湾を再び吸収したいという中国の願望を表しているのでしょう。

The two pandas were donated during a period of warmer relations between the neighbours, although their names combined mean “reunion” or “unity” – probably a reference to Beijing’s desire to reabsorb Taiwan one day.

獣医がいつ到着するかは定かではありませんが、台湾当局はビザ申請の処理中だとのことです。

It is not clear when the vets will arrive, but Taiwan officials said they were processing their visa applications.

英語はBBC

事件事故のニュースで溢れる毎日、そういうニュースでないものを投稿しようと思っています。
そうすると投稿回数は少なくなってしまうのですが。。。

「事件、事故、毎日大勢の人が死んで行く・・・」あれ?これどこかで聞いたセリフ。
そうだ!「パパはニュースキャスター」の田村正和演じる「鏡竜太郎」のセリフだ!(ご存じない方は Wikipedia をご参照ください)
ワタクシ、田村正和様のファンでした。ちなみに、上記の鏡竜太郎のセリフの続きは、
「彼らは人生を楽しんだのだろうか・・・」でした。
こんな事はよく覚えている私。。。

 

 

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