タイムを読む会

勉強仲間5人で「タイムを読む会」をやっています。
月に1回、3時間みっちりやります。「なんとなくわかる」「だいたいわかる」ではなく、細かい所まで完全に理解することを目標としています。たとえば、この it または that は何を指しているのか、この but は何と対比しているのかなど。辞書を引かずにどんどん読み進める多読も必要ですが、読み込むこともとても大事だと感じています。

今回の記事はコロナ関連の記事でした。(コロナ関連の記事は今は避けられないですね)
アメリカでは感染数は増えているのに、人々の行動はまったくそれにあっていない。
政治も悪いかもしれないが、コロナに慣れてしまったこと、stay home に疲れてしまったこと、そしてワクチンに対する過度な期待が悪影響になっていると筆者は言っています。日本でも同じですね。

記事の最後にあった文。”It doesn’t hit home until it hits home.”
「自分に災難がふりかからないと、心に響かないんです。」とでも訳せば良いのでしょうか。
このフレーズはこの塊として格言のように使われるようです。

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